今回は、息子から言われた言われたある一言についてのブログです。
最近、息子と一緒にお風呂に入っていた時のこと。
二人で湯舟に浸かりながら、夢を持つことと、それに向かって行動する大切さを息子に話していました。
夢はなんでもいい、例えばユーチューバーになるっていう夢だって立派な夢だ。
息子はユーチューバーに興味があり、夢として考えている一つである。
なりたいと思うことが大切。
そう思ったら、なりたい自分になったことを想像する。
夢を叶えるために何をするべきなのか考えて、努力を続けることが大切。
「努力の積み重ねが夢の実現に必ず繋がるんだよ」
「だから、毎日少しでもいいから夢に向かって努力を続けること」
「そしたら夢は現実になるんだよ」
そう話したところで、息子がこう言った。
「パパだったらユーチューバーでも何にでもなれるよね」
涙出た。
涙は風呂の湯でごまかした。
そうか。
息子にとって、父親である俺は、なんでも出来るスーパーマン。
俺、まだまだやらなきゃならないことあるわ。
息子にとって、世界一で唯一無二の存在。
こんなところでくすぶってちゃ駄目だな。