と、いうことで今回はリメイクにチャレンジです!
リメイクするモノは『ガスコンロ』!
我が家で10年くらい、鍋をやる時なんかに使用していたガスコンロですが、なんの味気もないフッツーのガスコンロ。
キャンプ用に「リメイク」してみるか!ってことでkotarooo動きました!
目次
リメイク前のガスコンロ公開
それでは、リメイク前の状態を公開します。
ガスコンロさんどうぞー
ガスコンロ(以下GS)「なんやねん、こんな玄関タイルの上に呼び出して」
kotarooo「だまれ」
GS「はぁ?さんざんお前らのために鍋あっためてきたのにその態度はなんや」
kotarooo「まずなんでお前は関西弁やねん」
GS「お前も関西弁やないかい、北関東のくせに、最近ラファエルの動画見過ぎて影響されとるんやろ」
kotarooo「だまれ」
GS「まさかお前、ワシをリメイクする気やないやろな、昨日嫁と話してるの聞こえとったわ」
kotarooo「だまれ、サビサビ野郎、10年野郎」
kotarooo「俺はお前を愛している。かっこよくしてやるからとにかくだまれ」
GS「こ、こたろー、俺も、あ、愛してる」
kotarooo「きも」
と、いうわけで、ガスコンロを徹底的に痛めつけたいと思います。
リメイクに使用するダイソー商品
今回、ガスコンロリメイクに使用したのは、100円均一でお馴染みの『ダイソー』さんの商品です。
お金をかけないでリメイク!
私のモットー。
今回のダイソーアイテムはこちら
左から
- ラッカースプレー(黒色)
- シールはがしスプレー
- 自転車用サビとり
- 紙やすり
の以上4点(合計432円)です!
リメイク作業工程
1.シールはがし
ガスコンロにもともと貼られているシール(使用上の注意事項、品番などが記載されているシール)を全部剥がしてしまいます。
コンセプトは「カッコいい」なので、無コツな感じを出すため。
ダイソーのし「シールはがしスプレー」をシールの上からスプレーし、3分くらい放置しているとスプレーの成分がシールに浸透し、はがしやすくなりました。
一度で剥がれない頑固なシールや、シールのりも、繰り返しスプレーをして布でこするとキレイに取れました。
2.サビ落とし
10年も使ったガスコンロです。
あちこちサビついていました。
徹底的にガスコンロを痛めつけてやろうと思い、自転車用のサビおとしクリームをサビの上に落として2分くらい放置し、その後は布でゴシゴシこすると、サビがみるみる落ちてきます。
研磨材なので、ガスコンロの塗装も一緒に剥がれてきますが、問題ありません。
更に頑固なサビは、紙やすりを使用してゴシゴシ!
紙やすりの200番でガシガシこすり、400番で整えるといった感じです。
スプレー塗装
さびが取れたら次は塗装です。
今回は金属の塗装ということで、本来は塗装前に
- 「表面をやすりがけ」
- 「塗装下地としてプライマーを塗布」
という作業をした方が、後々になって色が剥げてしまったりする心配がないのですが、今回はその作業を省きました。
理由は「ま、大丈夫だろ」っていう安易な気持ちです(笑)
スプレーは、2度3度と重ね塗りをした方がキレイに色が乗ります。
塗装する際、20センチくらいスプレーを話して塗装しないと、塗料が液状になり、だら~っと垂れてきてそのまま固まってしまいます。
仕上がりがカッコ悪くなるので、しっかりと距離をおいてスプレーすることが大切です!
塗料は2時間くらい放置して乾燥します。
ステッカーチューン
塗装が終わったら、仕上げは『ステッカー』を貼ってチューンアップです!
これがあるのとないのでは、天と地の差があります。
今回は「パタゴニア」のステッカーを貼ることにしました。
ワイルドワンで224円で購入しました。
ノースフェイスのステッカーを貼る予定でしたが、直営店に行ったところ「完売しました」とのことで、しばらく入荷の見込みがないそうなんですねぇ。
人気だから仕方ない。
でも、パタゴニアのステッカーが結構イイ!
逆にイイ!
気に入っちゃいました!
まとめ
ダイソー商品で格安リメイクによって見違えるようにカッコよくなったガスコンロ。
トータルコストは628円です。
こんなガスコンロをキャンプでさり気なく使ってる人いたら、気になるわ~
「あのパタゴニアのガスコンロなに?」
ってなるわ~
kotaroooでした!