ノースフェイスのマウンテンライトジャケットに、ユニクロのフリースをジップインジップしてみました。画像付きで解説していきたいと思います。また、ユニクロのフリースでもモノによってはジップインジップ出来ないモノがあります。その辺についても見てみて下さい。
目次
今回使用するユニクロのフリース
ユニクロといえばひとくくりにフリースと言っても種類が豊富にありますね。
今回は、2018年の12月に購入したモコモコのジップアップフリースを使用したいと思います。
価格は、定期的に値下げする期間中に購入したので
1280円 くらいだったはずです。
タグに記載されている品番は 「341-408996」です。↓
この画像、購入して2か月間使用した状態です。
家の中で「部屋着」として使用しているのですが、めちゃくちゃ肌触りが柔らかくで、めちゃくちゃ暖かいんです。
暖房を使用しながらこのフリースを着用していると汗をかく程暖かいです。
表面はこの通りのモコモコフワフワフリースです。↓
私は 身長182㎝ 体重83㎏ です。
今回紹介するフリースは XLサイズ を使用します。
私が着用してみても、少しゆったりして印象を受けました。
通常のユニクロフリースよりも着丈が少し長く感じます。
生地が伸縮性に富んでいるせいかもしれませんが。
ジッパーの種類
今回使用するユニクロのフリースのジッパーをよく見てみましょう。
ジッパーの裏側を見てみると
「VISLON YKK 5VS」
と刻印があります。
次に、ノースフェイスのマウンテンライトジャケットのジッパーを見てみましょう。
ジッパーの裏型を見てみると
「VISLON YKK 5VS」
と刻印があります。
ユニクロフリースとノースフェイスマウンテンライトジャケット
どちらもジッパーの種類が同じことが分かりました。
と、いうことでジップインジップの連結が可能というわけなんです!
次に、私が持っているユニクロのフリースで、ジップインジップ出来なかったものをご覧下さい。↓
ジッパー裏の刻印が
「YKK 5CN」
となっています。
マウンテンライトの刻印は「VISLON YKK 5VS」ですので、
ジップインジップ出来ない ということになるわけです。
見た目でも、ジップの感覚が狭く、「明らかに合わないな」と感じます。
合体完成!
今回使用するノースフェイスのマウンテンライトジャケットは XLサイズ です。
マウンテンライトのXLサイズ × ユニクロフリースのXLサイズ です。
それでは、ジップインジップで合体完成後の画像をご覧下さい。↓
見た目的には、まあまあかな、ってとこですね。
襟首部分のアップをご覧下さい。↓
私は正直、好きじゃありません。
ドカジャンっぽい印象を受けます。
マウンテンライトジャケットのジップインジップ用のジッパーと、ユニクロフリースのジッパーとの連結の差は 約1.5㎝ しかありません。
このあたりはとても優秀ですね!↓
次は、合体後の裾部分をご覧ください。↓
フリースの裾とマウンテンライトジャケットの裾の差は見た目にはほとんどありません。
計測したところ こちらも 約1.5㎝ でした。
このために作ったようなサイズ感ですね!
まとめ
ノースフェイスのマウンテンライトジャケットと、今回ご紹介したモコモコフリース、品番「341-408996」は、サイズ感がちょうど良く、ジップインジップにとても適していると思います。
しかし!
連結後に着用した感想ですが
- フリース生地の摩擦が多く、ひっかかって脱ぎ着がとてもストレス
- 脱ぎ着の摩擦で静電気の発生がすごい
- 着用していてもインナーのフリースがよれている感覚がある
ということで、私としてはユニクロフリースを連結して着用することはないだろうという結論になりました。
感じ方には個人差があると思います。
気になる方は是非お試し下さい。
私としては、前の記事でご紹介した「しまむらのダウン」とのジップインジップがとても良かったなぁと思っています。
kotaroooでした。
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