こんちにちは、kotaroooです。
今回は、アウトドアテーブルの紹介で、私的にイチオシの『ハイランダー』を紹介したいと思います。
キャンプ歴7年の私、最初に購入したテーブルは、コールマンのアルミテーブルでした。購入した当時は結構カッコいい部類だったのに、最近のキャンプスタイルからするとかなり「古い」感じになってしまっています。
久しぶりにテーブルを購入しようと決意し、いろいろと検討した結果『ハイランダー』のテーブルを購入することにしました。その理由についても簡単に記事にしたいと思います。
目次
とりあえず、ハイランダーって何?
はい、ハイランダーの意味についてとりあえず調べました。
イギリスのスコットランド北部の高知地方をハイランドと呼ぶらしく、その住民や、この地域の住民で組織された『軍隊』をハイランダーと呼ぶそうです。
ヨーロッパでは古くから勇猛な用兵として広く知られ、アニメや漫画などのフィクションの世界では、高位の騎士は戦士の名誉称号として扱われたとのこと。
とにかく、名誉ある優秀な騎士ってところですね!
ハイランダーテーブルの良い点
私がこのテーブルを選んだ理由を上げると
- ウッド感がキャンプスタイルに合う
- ケヤキを使用しているので強い
- ロールテーブル採用なので収納するとビックリするほどコンパクト
- 脚がクロス式なので使用中に脚が邪魔にならない
- カッコいい
- コスパが良い
って感じです。
最近のキャンプスタイルは、ウッドチェアやウッドテーブル、収納棚もウッドととにかくウッドで統一することがカッコいいという流れ、もしくはウッドとアイアン系の組み合わせが流行となっています。
ウッド使用のアメニティは高価になり勝ちですが、ハイランダーはその中でも安価で購入できるのに、品質がとてもしっかりしています。
ナチュラムのオリジナルブランド
ナチュラムとは大阪市中央区に本社を構える日本の企業です。
アウトドア用品やフィッシング用品のインター年と販売事業を営んでいる企業なんですね。
私はキャンプ道具を、このナチュラムさんで購入することが実際に多くありました。キャンプ道具を買いあさった7年前のことですが、まだハイランダーのブランドはなかったと思います。(しらなかっただけかもしれませんが)
しかし、ナチュラムさんはコールマンの商品等のアウトドア商品を割安で購入出来たので、前からファンでした。
高品質、驚くコスパの良さ
キャンプ歴7年の私、アウトドアアイテムをいろいろ見てきました。
欲しいと思うアイテムはやっぱり高価で手が出せないもんです。
ところが、この『ハイランダー』は高品質な商品を驚くほど低価格で提供しています。
今回紹介しているウッドテーブルについても、この品質のアイテムを他のメーカーから買おうとすると、単純に2倍以上の価格だと思って間違いありません。
これはキャンプ好き、アウトドア好きなら結構知られている事実です。
そういう理由からも、私はハイランダーを強くおすすめします。
選べる長さ
ハイランダーのテーブルは長さが3種類の展開があります。
長さ50㎝
このサイズだと、私としてはサイドテーブルや、クーラーボックスのスタンド等の使い方になるかなぁと思います。
長さ90㎝
まず長さ90㎝があります。
私は4人家族ですが、この90㎝のタイプを購入し、感覚的にちょうど良いと思って使っています。足が2か所の作りとなっています。
長さ120㎝
このタイプは足が3か所の作りになります。
4人家族でもゆったりと使用した方や、大人だけのキャンプ、大人数のキャンプに適したサイズです。
この3つ脚がカッコいいですよね。
限定モデル(ダークブラウン)
限定モデルとして、オリジナルよりも色味の濃い「ダークブラウン」の展開があります。
限定商品となっていますので、購入はお早目に検討することをおすすめします。
これはこれでかっこいいですね。
コンパクトで持ち運びがラク!
こんなにしっかりしたテーブルなのに、なーのーにー
こーんなにコンパクトに収納出来ちゃうんです。
これで持ち運びも、車の荷積みもラクラクです。
ちなみに中身は↓
こんな感じで収納されていいます。
比較
コールマンのウッドテーブル
↑このとおり、脚が四隅にストレートに伸びる感じです。
更に、脚はアルミ製となっており、ハイランダーの木製の雰囲気とは全く違い、木製の雰囲気が少ないように感じます。
ロゴスのウッドテーブル
うーん、個人的にはちょっと、好きな雰囲気に合わないかな~って感じです。
スノーピークのバンブーテーブル
スノーピークのネームバリューがありますけど、けれども脚がアルミっていうのが好みではありません。
更に、スノーピークは価格が・・・ツライ
ユニフレームのローテーブル
これもスノーピーク同様ですかねぇ。
価格も結構なものです。
テントファクトリーのテーブル
これは結構好きですねぇ!
価格もお手頃価格で、実際にハイランダーと迷ったアイテムです。
サイズ的な問題でハイランダーを選びました。
まとめ
ここ最近のキャンプスタイルは、数年前のカラフル路線から路線変更し、木をふんだんに使用した雰囲気のあるスタイルが主流になっています。
もし、これからキャンプやアウトドアをしたいとお考えの方、キャンプ道具を買おうとお考えの方は、是非参考にして頂きたいと思います。
アルミテーブルが安価で、軽量で携行性も優れているのは間違いありません。
しかし、カッコよさ、オシャレさを求めるのであれば是非ウッドテーブルで差をつけてみてはいかがでしょうか。
価格はアルミテーブルの2倍までしない程度で、周囲から『おしゃれさん』と言われるアウトドアスタイルを得ることが出来るでしょう。
ここまでお付き合い頂きありがとうございました。