今回は、Iwatani(イワタニ)のガスコンロ『炉ばた大将』あぶりや(ABURIYA)の紹介です!
このガスコンロ、ガスなのに炭火焼きに全く劣らない焼き上がり、美味しさを実現しているスグレモノ。
もちろん炭の手入れ、片付けが不要なので、家族でちょこっとBBQや、串焼き、魚介類を自宅のダイニングで焼いたりすることが簡単に出来る便利アイテムなんです!
目次
炉ばた大将の紹介
パッケージはこのようになっています。↑
パッケージの写真で分かるとおり、カセットガス式のガスコンロで、「野菜焼き」「焼き鳥」「海鮮焼き」を楽しめる1台であることが分かります。
箱からとり出すと
↑本体がこんな感じで出てきます。
焼き網はもちろんセットで付いています。
ちなみに、焼き網がダメになても別売りしているのでご安心下さい。
↑串焼き用のバーが両サイドに付いており、使用する時だけ立ち上げます。
輻射板の下でガスの炎が遮られる形になり、炎は直接食材に当たりません。
輻射板の熱で食材をじっくり焼くことにより、火の通りにムラがなく、おいしく焼けます。
普通に使用していれば、ガスの噴出口は輻射板に隠れていて汚れないので、輻射板を取り外して洗えばOKです。
底の部分には、肉汁などを受ける受け皿がスライド式で収納されていて丸洗い出来ます。
使用する際には、この受け皿に水をはります。
炉ばた大将の優れている点
家でも外でも気軽に使える!
本体のサイズは
幅 40.9㎝ × 奥行 21.4㎝ × 高さ 13.4㎝
で重さが 2.4㎏ で持ち運びは苦にならないサイズです。
あとはカセットボンベさえあれば、すぐに料理を楽しめます。
思いたったらバーベキュー!
炭を使わないので、炭の調達や炭おこし、終わった後の炭の処理が一切不要!
パッと始めてパッと片付け出来るので超便利です。
ガス式なので場所選びの自由度が高い!
炭火の使用禁止っていう場所ってけっこうありますよね。
ガス式なので、炭火使用禁止の場所でも使用出来て、行動範囲が広くなります!
家の中で串焼き屋気分が味わえる!
私は家の中でも使用しています。
が、煙はそれなりに発生しますのでリビングやダイニングでの使用は強力な換気機能がないと煙いと思います。
私の場合、キッチンのガスコンロの上に「炉ばた大将」をセットして、換気扇を最強でまわして焼き鳥や焼き肉を楽しんでいます。
ホットプレートやフライパンとは雲泥の差!
だいたい想像つくと思いますが、ホットプレートやフライパンで焼いたモノとは風味であったり火の通り方であったり全然違います。
確実に「炉ばた大将」で焼いた肉の方が美味いです。
一番最初に使ったとき、感動しました。
ヒートパネル採用で火力が安定!
カセットボンベを使用していると、ボンベがめちゃくちゃ冷たくなった経験ってありませんか?
カセットボンベの性質として、長時間使用するとボンベ内の温度が低下してしまうんです。そうなると火力がめちゃくちゃ弱くなります。
炉ばた大将は、そんなカセットボンベの弱点を克服するために『ヒートパネル方式』を採用しているんです。
カセットボンベの温度が下がらないようにヒートパネルがボンベを温めてくれるので、ガスが無くなる瞬間まで快適な火力を保ってくれるわけです。
炉ばた大将の短所
煙は出ますよ!
こればっかりはしょうがないって感じです。
煙はそこそこ出ます!なので、家の中での使用は換気扇の直下や、窓を開けて換気しながらの使用が必須です。
私はガスコンロの上で、換気扇最強でまわして使用しています。
そんな感じで使用すれば問題ありません。
使用動画ご覧下さい!
私が実際に公園で炉ばた大将を使ってバーベキューをした様子をユーチューブにアップしました。
少しでも良さが伝われば嬉しいです。
裏ワザ「片付けをラクに」
炉ばた大将を使用する際、片付けをラクするために絶対やっていることがあります。
それは、本体に油汚れを付けないために「アルミホイル」で本体を覆うことです。
①まず、炉ばた大将の焼き面を覆うように、アルミホイルを大き目にカットします。
②上の画像の中の①~④(焼き面のフレームの内側のカド)にハサミで穴を開けます。
③黄色の線(H型)部分をハサミで切ります。
④切った部分を下に折り込みます。
⑤網を取り付けて完成!
こうすることで、肉汁や油が本体にかかる面積をかなり抑えられ、後片付けがとてもラクになります。
まとめ
さて、イワタニの「炉ばた大将」についての紹介でしたが、うまく伝わりましたでしょうか。
私としては「炉ばた大将」を購入してから焼き鳥を作ることが多くなりました。
もも肉買って、切って、串に刺して、タレ作って
炉ばた大将で焼いたらめちゃくちゃ美味かったです。
料理の幅も広がります!イワタニの炉ばた大将オススメですよ~。
ありがとうございました。
kotarooo